住まいの設計は人生設計だと思います 家族が長く快適に暮らせる住まいは、家族の構成、年齢、みんなの夢など、いろいろな要素を組み入れて考えます。また、10年後、20年後、30年後と予想される将来についても想像してみましょう。「子どもができて成長したら。」、「両親が高齢になったときには。」、「子どもが結婚して同居に。」、「夫婦二人の生活になったら」など、考え過ぎてしまうのも良くありませんが、現在のライフスタイルだけを見て住まい設計してしまうと、スタイルの変化に住まいが悩みの種となってしまいます。 私たちは創業から、この地域に密着した工務店です。ゆっくりとお話しながら、あなたの住まい設計について一緒に考え、この地域で暮らしていきましょう。 |
『デザイン』・『機能性』・『耐久性』・『コスト』のバランス 「外観のデザインは、新和風(現代和風)、シンプルモダン、南欧スタイルなどが人気のスタイル。ウォークインクローゼット(大型収納)、床暖房、省エネ設備、フルオートバスといった機能も付けたい。もちろん低ランニングコストにつながる耐久性も外せない。しかし、それらを全てを完備するには予算的に難しい。」・・・というのが普通です。 まずは全てお聞かせください。そして優先順位を付け、一緒に、いろいろと組み合わせてみましょう。ハウスメーカーでは設備の選択肢に制限があったり、売りたい商品を押し付けたりしますが、弊社ではそのようなことはありません。自由度が高いのも私たち工務店の特徴です。 |
無理のない資金計画も大切 夢を実現するために、目いっぱいローンを組んでしまいがちです。一般に、住宅ローンは物件の8割以内か年収の5倍以内まで借りることができますが、自己資金3割+住宅ローン7割が目標といわれています。返済期間は借りられる方の年齢によりますが、10年から35年。親と子どもの二世代で返済する親子ローンというのもあります。 住宅ローンは銀行、信用金庫、労働金庫、農協など様々な金融機関で取り扱っており、公庫提携型の最長35年返済の長期固定住宅ローン「フラット35」[LINK]などもあります。 「自己資金をいくらにするか」、「どこで借りるか(ローンの形態も重要)」、「何年で返済するか」の3点を慎重に考える必要があります。 金融機関に聞けば、必ず自社の住宅ローンを勧めてきます(あたり前ですが)。資金計画についても、私たちへ気軽にご相談ください。 |