【悪質な訪問セールスに要注意】 「訪問セールスに、直ぐにリフォームしないと家が崩れる。」と脅され(全く根拠の無い脅し)心配になり、弊社へご相談にこられるケースもあります。 悪質リフォームの第一位は「屋根」、二位は「外壁」です。「無料診断です」とか「耐震診断です」といった訪問セールスは門前払いにしてください。 もしこのようなセールスが来て困ったり契約してしまったりした時は、国民生活センターの『消費者ホットライン【電話番号:188】』や、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの『住まいるダイヤル【電話番号:0570−016−100】』など、専門の機関にご相談下さい。 |
住宅も『早期発見・早期治療』が必要です 「大雨のとき少し雨漏りするが、まだ大丈夫かな。」、「築10年、スレート屋根が色あせてきたけど、防水には関係ないかな。」、「外壁に少しひび割れがあるけど、問題ないだろう。」、「お風呂の排水が遅くなったが、特に問題ないだろう。」、「ガス給湯器の反応が悪いけど、まだ使えそう。」などなど、「まだ大丈夫」という希望的な思いは危険です。 早期であれば小規模な修理で済んだはずが、放置して内部やその周辺まで取り替えるといった大掛かりな工事になる場合があります。『早期発見・早期治療』は住まいについても大切なことです。 |